ラインストーンを最大限に美しく見せるつけ方

ラインストーンを最大限に美しく見せるつけ方

ジェルネイルに乗せるラインストーンってサロンによってつけ方がいろいろありますよね。

これが絶対正しい!という方法がないので、あっちの店ではこうだったけど、そっちの店では全然違うんだ~。って、サロンをハシゴされている方なら思ったことがあるかもしれません。

ちなみに、ディーネではどんな感じでつけているかというと…

ストーンの周りを取れないように硬めのジェルで囲ってからトップジェルで仕上げます。

って、書いてもわかりづらいですね。
当店でのつけ方をお店する前に

まず…理想のつけ方は↓コチラなのですが

爪とストーンの隙間に見えるところにはジェルが埋まっているので、ひっかかるところはありません。(右側は隙間をマットジェルで埋めているので、浮いているように見えてしまっているだけです)

なので、ストーンのカットもそのままキラっ!とした、とてもきれいなデザインが楽しめます。

しかし、爪に負担をかけて少しでも歪めてしまうことを繰り返しているとストーンは飛んで行ってしまうので、指先にいつもより氣を使っていただく必要があります。

と、いうことで、実際はこのようなつけかたはしていません。

では、どうやってつけているのかというと

↓画像の左側のようにつけています。



左が当店の付け方、右はたまに見かける他店さんでつけているやり方です。

(他店さんがすべてこうではありません)

使用したチップ、カラー、ストーンは全て同じです。

スワロフスキーなどストーンやパーツのカットは最大限に生かしつつ、取れにくくするためにストーンの上にトップジェルを少しだけつけていますが、大き目のストーンほど、カットが綺麗に見え光も反射するのでキラキラに見えます。

右側の付け方は、ほぼストーンが取れることはないと思いますが…カットが完全に消えてしまい、上からみるとシルバーのホログラムが乗っているような見た目になります。

また、ストーンを全部覆うようにジェルをたくさん乗せるので、フォルムがころっとした感じになり、爪の短い方ほど、ぼってりとした印象になってしまいます。

ちなみに、横からみるとこんな感じです。

今は左側も少しだけストーンにつける壁を高くしていますが、上から触ったときには凸凹は感じられるようになっています。


ストーンやパーツの付け方に正解はありませんので、どちらでもいいと思いますが、当店は左側の付け方で施術させていただいています。

こちらのサンプルは実際に触って確かめることが出来るようにしてあります。見比べて触ってみたお客様からは、「こんなに違うんだね!」と驚きの声をたくさんいただいています。

せっかく綺麗にするのですから、少しでもより綺麗に見える方でお楽しみくださいね。

ちなみに、当店でどうしても右側のストーン埋め込みをされたい方は1本につき150円の追加料金を頂戴していますので、あらかじめご了承ください。

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